禍福はあざなえる縄のごとし かよぷぅのおもっしょい毎日ぃ

緩い時間から未来はうまれる

染色

SHE’S のletterを 繰り返し聴きながら
色落ちが気になっていた
お気に入りのコクーンパンツを染めてみたりしてる。

「自粛」の世の中は、
きっつい痛みと、
緩い時間を連れてきてくれた。

おろそかになっていた自宅の植物の手入れ、
服や本、資料の断捨離、
繕い物や シロップづくり……
「。。。時間ができたら これ やりたいと思ってたんだ!」
という具合に
仕事のキャンセルは
〝家仕事〟を楽しむ時間に変えている。

ともすれば
「なんで 世の中 こんなことになっちゃったんだろう」と、
どうしようもないことに気持ちが行きがちになるので、

「コクーンパンツがきれいになった」

「丁寧にごはんを作って ゆっくり食べられた」

気持ちの置き換えを上手にしながら
未来を描こうとしている。

明日、都会では「緊急事態宣言」が発令されるそうだ。
誰も経験したことが無いことの中で
時間は進んでいく。
これから どんなことが起こっていくのだろう。
東京にいる息子は 元気で乗り越えてくれるだろうか………

都会から帰省する人が増えると
田舎も感染が増えるんだろうな。

国も一生懸命考えてくれるだろうから
ほんのしばらく みんなでお店、閉めよう。

一日も早く 仕事を取り戻せるように。

街角で並んで写真撮るより
出歩かないで みんなで感染をおさえよう。

あっ、ダメだダメだダメだ。
また引き戻されている。

そう。
気持ちの切り替えに染色はちょうど良い。
生地はもちろん 
時間や  
手のかけ方で 
まったく違う色が生まれる。
仕上がりが どんな風合いになるか
想像力をたどって手をうごかす。動かし続ける。

黒、墨色、オリーブグリーン………
気づけば ベランダいっぱいに〝色〟が広がっている。

みどりの染色

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